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原料の表示に「脱脂加工大豆」とある醤油が一般的になっていますが、そもそも昔ながらの醤油製造工程には、大豆を発酵させた後に油分を取り除くという手間がかかる作業工程がありました。
それならばコストを安くあげようと、大量生産するメーカーは最初から脱脂大豆を使う方法を採用しだしました。
これならば、原料代は六分の-ですむし製造期間も丸大豆自然発酵だと1年かかるが、脱脂大豆は分解・発酵が早く3カ月程度でできるのです。
しかし、問題は大豆の油の搾り方で、脱脂大豆はヘキサンという化学溶剤を大豆にかけて油脂抽出されます。
ヘキサンは石油原料で消防法では危険物指定されており、毒性も強く、残留が心配されるし、脱脂大豆で短期でつくられる醤油は味にコクがないためにアミノ酸などの化学調味料やアルコールが添加され、青ながらの醤油とは全く別物と言えましょう。
醤油の原料に大豆、小麦、食塩以外のものが表示されているものは避けたほうが賢明でしょう。
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